歯列矯正

理想の歯並びチェックリスト!見た目も機能もパーフェクトに近づく方法は?自分でできることはある?

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歯並びをキレイにしたいと思ったことがある人は多いですよね。しかし、ただデコボコなく並べただけでは理想の歯並びとは言えないことをご存じでしょうか?

理想の歯並びと言えるには、見た目の対称性や美しさに加えて、噛み合わせの機能的な正しさが必要。

それって具体的にどういう状態?と疑問に思った方のために、今回の記事ではチェックリスト形式で理想の歯並びの細かい条件を解説します。

理想の歯並びを目指すための方法や、ご自身でできることも紹介しますのでぜひお役立てください。


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目次

理想の歯並びチェックリスト

矯正歯科や審美歯科で理想とされる歯並びの条件は、非常に多岐にわたります。基本的なチェックポイントについて、口元を前から見た時と横から見た時に分けてみていきましょう。

前からチェック

  • 歯の重なりやねじれ、すき間がない
  • 上下の中心(正中線)がそろっていて、顔の中心とも一致している
  • 左右対称である
  • 上の奥歯の方が下の奥歯よりも少し外側にある
  • スマイルラインが整っている
  • ガムライン全体が整っていて、笑った時にやや隠れるもしくは歯ぐきが1〜2mm見える程度

歯の重なりやねじれ、すき間がない

下記のような不正咬合(歯並びや噛み合わせの状態が良くない状態)が無い状態が、理想の歯並びにとって必要です。

【不正咬合の例】

  • 叢生(そうせい):歯の重なりの多い歯並び
  • 八重歯:歯並びから大きく外れている歯がある
  • 捻転歯(ねんてんし):ねじれて生えている歯がある
  • 空隙歯列(すきっ歯):すき間がある歯並び

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上下の中心(正中)がそろっていて、顔の中心とも一致している

前歯の真ん中のことを正中(せいちゅう)と呼びます。上下の正中がピッタリとそろっていて、さらに顔の中心にも一致していると、審美的に美しいとされています。

関連コラム:歯列矯正で正中のずれはどうなる?気になる治療法やメリットもご紹介!

左右対称である

正中がそろっている上で、さらに歯ぐきのラインや歯の先端のラインを見た時に、左右対称になっていると理想的です。

上の奥歯の方が下の奥歯よりも少し外側にある

正しい歯並び・噛み合わせは、上の歯が下の歯にややおおいかぶさる状態です。お口をイーっとして正面から見ると、上の奥歯が下の奥歯の少し外側になっています。

噛み合わせが一部反対になってしまっていると、交叉咬合という不正咬合になります。

関連コラム:交叉咬合は自分で治せる?実は大人になっても歯列矯正で治せます!顔の歪みはどう変化する?

スマイルラインが整っている

スマイルラインとは、笑った時に上の歯の先端を結んだライン(上図の青ライン)のこと。

スマイルラインがガタガタせずに綺麗なラインを描いているのが理想的。また、まっすぐに近いほど男性的な印象、緩やかなカーブ状だと女性的で優しい印象になるとも言われています。

関連コラム:スマイルラインは歯列矯正で変わります!スマイルラインが乱れる原因や改善方法をご紹介

ガムライン全体が整っていて、笑った時にやや隠れるもしくは歯ぐきが1〜2mm見える程度

ガムラインとは、笑った時などに見える、歯と歯ぐきの境目をむすんだライン(上図の青ライン)のこと。

ガムラインは左右対称でキレイな曲線を描いているのが理想的な形。さらに、歯と歯の間には歯ぐきが尖った三角形状に入り込んですき間がないことも大切です。

また、笑った時に上の歯のガムラインがやや隠れる、もしくは歯ぐきが1〜2mm見える程度であることが美しいとされています。歯ぐきが見えすぎてしまうことをガミースマイル、笑ったときに唇が上の歯に覆いかぶさっていてほとんど見えない状態を逆ガミースマイルと言い、見た目が気になる人も多いです。

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横からチェック

  • 犬歯~奥歯ですき間なく噛み合っている、下の奥歯の方が上の奥歯よりも少し前にある
  • 上の前歯が下の前歯に前後・上下的に2~3㎜覆いかぶさっている
  • 唇の先がEライン上にあるか、少し中に入っている 

犬歯~奥歯ですき間なく噛み合っている

噛み合わせが正しいと、横から見た時に上下犬歯~奥歯がしっかりと緊密に噛み合っています。

犬歯から小臼歯は上の歯1本が下の歯2本に噛みこんでいる状態、奥歯は上の奥歯の山の部分が下の奥歯の溝にはまっている状態が理想的。またこのとき、下の奥歯の方が上の奥歯よりも少し前にあることが必要です。

関連コラム:歯列矯正による噛み合わせ治療を徹底解説!実際の症例写真と共に費用や期間をご紹介

上の前歯が下の前歯に前後・上下的に2~3㎜覆いかぶさっている

噛み合わせは深すぎず、浅すぎず、適切な状態であることが最も機能的です。

理想値は、上の歯が下の歯に2mm~3mm程度覆いかぶさっており、前後的にみても上の歯が2mm~3mm程度前に出ている状態だとされています。

上下的に噛み合わせが深いと過蓋咬合(かがいこうごう)、噛み合っていないと開咬(かいこう)という不正咬合です。

前後的に上の前歯が出すぎていると出っ歯、上の前歯と下の前歯が重ならずにぶつかる状態だと切端咬合(せったんこうごう)、下の前歯が上の前歯の上にかぶさってしまっていると受け口と呼ばれます。

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唇の先がEライン上にあるか、少し中に入っている 

Eライン(Esthetic line エステティックライン)とは、鼻先とアゴの先端を結んだ線のことで、美しい横顔の指標となるものです。一般的には唇の先がこのEライン上にあるか、少し中に入っている状態が理想的とされています。 

参考コラム:歯列矯正でEラインが改善できるケース・できないケースとは?治療がうまくいくコツもご紹介

その他

  • 歯並びのアーチがU字型
  • 下アゴを左右に動かした時に、犬歯が当たり、奥歯が当たらない

歯並びのアーチがU字型

歯並びを上から見たときのアーチを歯列弓と言い、主に「U字型」「V字型」「方形型」の3つのタイプに分かれます。

理想の歯列弓は、デコボコのない「U字型」とされ、歯列矯正のゴールに設定されやすいです。

下アゴを左右に動かした時に、犬歯が当たり、奥歯が当たらない

左右に歯ぎしりをするようにアゴを動かしてみたとき、犬歯だけが噛み合い、奥歯は噛んでいない状態になるのが、歯やアゴの健康のために理想的な噛み合わせなのです。この状態のことを「犬歯誘導(けんしゆうどう)」と言います。

犬歯誘導は、アゴを横に動かすときに横方向からかかる力を受け止め、奥歯や顎関節への過剰なダメージを防ぐ役割があり非常に重要です。

理想の歯並びに近づく方法

歯列矯正

大人になってからでも歯列矯正で理想的な歯並びを目指すことは十分に可能です。20代から40代はもちろん、50代60代になってから治療を始める方もいます。

歯列矯正の方法は主に「ワイヤー矯正」「マウスピース矯正」があります。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯にブラケットと呼ばれる金属の装置を接着してその間にワイヤーを通し、ワイヤーを調整しながら歯を動かしていく方法です。基本的にどんな歯並びにも適応可能なことが特徴(骨格に問題がある場合には適応できないこともあります)。

装置を装着する場所やワイヤー・ブラケットの色などで以下の3つに分かれます。

  • 表側矯正:最もスタンダードな治療方法で、歯の表側にワイヤーを装着
  • 白色矯正(審美ブラケット矯正):歯の表側に半透明のブラケットや白いワイヤーを使用することで目立ちにくくする治療方法。
  • 裏側矯正(舌側矯正):歯の裏側に装置をつけるので目立ちにくい。ドクターの高い技術力が必要

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、患者さんごとにカスタマイズされた透明なマウスピースを、1日20~22時間装着し、1~2週間ごとに交換することで歯を動かします。目立ちにくいため周囲にバレないように矯正したい方にオススメです。

また、ワイヤー矯正に比べて治療費が安く済む傾向があります。ただし、マウスピース矯正が適応ではない歯並びもあるため、歯科医にきちんと診断してもらうことが必要となります。

関連コラム:

私はマウスピース矯正で理想の歯並びを目指せる?

ご自身がどの矯正方法が適切か、歯列矯正でどう変わるか知るのは、歯科医師に相談するのが近道!

なぜなら歯の動きは、歯根や歯の周りの骨、アゴや骨格などを総合的に見て、歯科学的な観点で考える必要があるからです。

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「自分は歯列矯正でどうなる?」「費用や期間はどれくらい?」などのお悩みも、歯科医が回答してくれます。また、全国さまざまなエリアに提携クリニックがあります。

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インタビュー・体験談

外科治療

歯列矯正では治療が難しいガミースマイルや骨格に問題がある歯並びの場合、理想の歯並びにより近づくには外科治療が必要になることもあります。

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歯並びのために自分でできること3選

①癖を治す

日常的に行っている「癖」は、些細な力であっても、毎日継続的に加わることで歯並びや噛み合わせに影響を及ぼしてしまうこともあります。その力はなんと矯正装置の数倍とも言われます。

ですので、もし心当たりがある方は、なるべく早いうちに対処することが、整った歯並びのための第一歩です。

歯並びに影響してしまう癖の一例

  • 歯ぎしり
  • 食いしばり
  • 指しゃぶり
  • 爪を噛む
  • 唇を巻き込む
  • 舌で歯を押す
  • 片側のみでものを噛む
  • 頬杖
  • 口呼吸
  • うつ伏せ寝、横向き寝
  • 猫背など悪い姿勢
  • カバンを持つのがいつも同じ側

舌の癖や口呼吸などについては、MFT(口腔筋機能療法)といったお口周りのトレーニングを行うことで改善する場合もあります。MFTの指導を行っている歯科医院もありますので、確認してみるのも◎

②お口周りのトレーニング

歯並びとは単に歯のはえ方だけでなく、唇や頬からの「外からの力」と、舌による「内からの力」のバランスで決まってきます。

前述の癖にも関連していますが、お口周りの筋肉がきちんと使われていなかったり、バランスが悪いと、歯並びの乱れに繋がりやすいのです。

実際にMFT(口腔筋機能療法)で行われているお口周りのトレーニングの一例をご紹介します。

割り箸を使った簡単トレーニング

<スポットトレーニング>

  1. 上の前歯裏のふくらみのすぐ後ろ部分(スポット)を割り箸やアイスの棒で5秒間軽くおさえる。 
  2. 割り箸をはずし、今度は舌の先を尖らせてスポットに5秒間あてる。

この動作を交互に5回ほど繰り返します。

舌を正しい位置に置く癖を付けるためのトレーニングです。

<ティップトレーニング>

  1. 割り箸やアイスの棒を口の前に垂直に持つ。
  2. 舌の先をとがらせて前に出し、舌と割り箸の両方で3秒間押し合う。

  3. 割り箸をはなして唇を閉じ、力を抜いて休む。

この動作を5~10回繰り返します。

舌をとがらせる力を養います。

道具を使わないでできるトレーニング

<ポッピングトレーニング>

  1. 舌先を、上の前歯裏のふくらみのすぐ後ろ部分(スポット)につけ、舌全体を上あごに吸い上げる。
  2. 口を大きく開け、舌の裏側のすじをできるだけ伸ばす。
  3.  舌で上あごをはじいて、ポンと音を立てる。 

この動作を10~15回繰り返します。

舌の力を鍛え、舌の裏のすじを伸ばすためのトレーニングです。

③口腔ケアをしっかり!お口のトラブルは放置しない

虫歯や歯ぐきの炎症を放置していると、歯を支える骨がなくなってきてしまったり、歯が抜けてしまうこともあります。すると歯が動いたり、倒れてきて歯並びが乱れる原因になるのです。

虫歯によって歯の形状が変化することで、噛み合わせが変わってしまうことも。

また、親知らずは生え方や向きによっては直接歯並びに影響を及ぼしたり、周囲の歯が虫歯・歯周病になりやすいケースもあります。場合によっては抜歯を検討することも必要になってくるでしょう。

こういったトラブルを防ぐためには、日々のお手入れが何より大切。そして定期的に歯科医院で専門的なケアを受けることをおすすめします。

まとめ

理想の歯並びとは、見た目の審美性(左右対称であったり口元のバランスなど)と噛み合わせの機能性の両方が正しく整っていることです。

部分的に歯を並べただけでは、うまく噛めなかったりのちのち歯並びが崩れてくる可能性もあります。

噛み合わせの機能までしっかりと整えるためには、奥歯の歯並びまでしっかりと分析・治療を行うことが必要。実際に、理想の歯並びに近づくにはどんな治療が必要なのかは、ぜひ無料カウンセリングにてご相談ください。

アットスマイル矯正では、奥歯の噛み合わせまで矯正できますので歯の機能面にも配慮した治療をご提案できます。

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関連コラム:歯列矯正は安くなる?矯正費用の負担を減らす方法5選!貯金無しでも始めたい人は必見!

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治療内容:透明なマウスピースによる目立ちにくい歯列矯正です。
※千円以下の端数がある場合は、切り上げています。
※費用は治療当時の料金となります。
※自由診療となり保険は適用されません。
※歯並びによってはマウスピースによる治療が出来ない場合があります。

主なリスクと補足事項:
・歯の動きやすさには個人差があります。
・正しい装着方法で決められた時間以上装着しない場合は治療期間が長くなる可能性があります。
・咬合、歯肉退縮、歯根吸収等が発生する可能性があります。
・矯正箇所が元に戻る(後戻り)場合がありますので、治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・装置装着後と通院における装置調整後は1~3日ほど痛みを伴うことがあります。
・歯の移動が大きい症例などには不向きです。

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