歯列矯正

マウスピース矯正生活の1日ルーティンをご紹介!快適に過ごすコツやイレギュラーな時の対処法も大公開!

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マウスピース矯正について「私にもできますか?」という質問をよく受けます。

きちんとルールを守れるのか、最後までやりきれるのかと心配して、治療に踏み切れないことがあるようです。

そんな不安を解決すべく、今回の記事では、マウスピース矯正生活の1日の様子を実際に見てみましょう!

シーン別に困ったときの対処法、失敗しないためのコツやおすすめ便利アイテムについてもご紹介します。マウスピース矯正をご検討されている方は、ぜひ参考になさってください。


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目次

マウスピース矯正生活【基本の流れ】

マウスピース矯正生活で守っていただきたい基本ルールは大きく以下の3つです。

  1. 1日22時間以上マウスピースを装着する
  2. 水以外の飲食時はマウスピースをはずし、歯とマウスピースを清潔にしてから再装着する
  3. 紛失や破損に気をつける

では実際に、マウスピース矯正をされている「25歳会社員の女性Aさん」の一日を具体的に見ていきましょう。

就寝中

歯列矯正で歯を動かすには、時間をかけて継続的に歯に力をかけ続けることが必要です。

マウスピース矯正においては「マウスピースを着けている時間=歯に力を加えられる時間」となるため、1日約22時間装着することが必要。

長い時間装着すればそれだけ十分に効果が得られるので、食事と歯磨きの時間以外は装着を習慣づけるのがよいでしょう。もちろん眠っている間も装着時間に含まれるので、就寝中もマウスピースはつけておきます

※装着時間が足りなかったり着け忘れがあると、計画通りに歯が動かないことはもちろん、せっかく並べた歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」を起こす可能性もあります。後戻りが起きてマウスピースが合わなくなると、治療計画を立て直さなければならないかもしれません。

つまり、治療期間が長引いたり思うような治療結果が得られない恐れがあるのです。

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起床後

就寝中は唾液が少なく、細菌が繁殖して口臭などの原因になります。

ですので、まず朝起きたら洗顔と同時にマウスピースをはずし、歯磨きとマウスピースの洗浄を行います。

歯磨きは、マウスピースをはずしていつも通りに行ってOK。歯磨きがしやすいことは、マウスピース矯正の大きなメリットですね!マウスピースの洗浄は、水とやわらかい歯ブラシを使ってやさしくこすり洗いをします。ここで熱いお湯や歯磨き粉(研磨剤入り)を使うのはNG。マウスピースが変形したり傷になる恐れがあるからです。

しっかりとキレイにしたら再度マウスピースを装着しましょう。

関連コラム:矯正用マウスピースの正しいお手入れ方法!臭いや変色が出た時の対策もご紹介

朝食

食事のときにはマウスピースをはずします。マウスピースをしたまま飲食すると、変形したり壊れてしまう可能性がある上に、マウスピースのすき間に食べかすなどが入り込み、虫歯や歯周病のリスクが一気に上がってしまうからです。

まず朝食の前にマウスピースをはずしたら、唾液を流水ですすぎ洗いします。そして、ティッシュやハンカチなどで水気をとって専用のケースの中に。この時ティッシュやガーゼを敷き、ケースのフタをあけて乾かしておくと、より衛生的です。

そして食事が済んだら、丁寧にブラッシング。歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシなども使って、すみずみまでキレイにしておきます。

マウスピースを着けた状態では、唾液によって食べかすを洗い流したり、抗菌したりする作用が届きません。食べかすがついた状態でそのままマウスピースをはめてしまうと、虫歯や歯周病のリスクが高いのです。

大きな虫歯によって歯の形や噛み合わせが変わってしまった場合、マウスピースの作り直しや治療計画の変更をしなければならないこともあります。すなわちその分治療期間が延びてしまうということ。

それだけでなく、歯についた食べかすや色素がそのままマウスピースの方にもついてしまって、着色や臭いの原因にもなります。

関連コラム:マウスピース矯正は虫歯になりやすい?虫歯になったときの対処方法や予防法について解説!

お口もマウスピースもキレイになったら、マウスピースを再度装着してそのままお仕事へ。

マウスピースを装着する際は、指で押しはめただけでは適切に装着できていない可能性があります。そこで「チューイー」というシリコン製のチューブを使うことがおすすめ。マウスピースケースに入れて携帯できます。

使い方は簡単。まず前歯で噛み切るようにチューイーをしっかり噛み、少しずつ奥歯へずらしながらマウスピースを歯に密着させていくだけです。

チューイーは歯科医院でマウスピースと一緒にもらえたり、味や柄のついたものも販売しているのでお好みで選んでいただけますよ。

仕事中

お仕事中ももちろんマウスピースはつけっぱなしです。マウスピースは透明で目立ちにくい上に、滑舌にも影響しにくいため、営業職や接客業の場合でも装着したままお仕事ができます◎

注意したいのは仕事中の飲み物。熱いお茶やコーヒー、ジュースなどが飲みたくなるかもしれませんが、マウスピースをしたまま飲んでも問題ないのは「」もしくは「40℃以下の白湯」です。

なぜなら、熱い飲み物はマウスピースの変形・色の濃い飲み物は歯やマウスピースへの着色・糖分や酸が入った飲み物は虫歯や歯周病の原因になるからです。

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昼食

マウスピースリムーバー(アライナーリムーバー)

ランチタイムも基本的な流れは朝食の時と同じです。

会社にいるときはお手洗いや給湯室などでマウスピースをはずします。できるだけササッとはずしたい時には「マウスピースリムーバー(アライナーリムーバー)」が非常に便利。ネイルをしている人や爪が弱い方にもおすすめです。

マウスピースの縁に引っかけるだけで簡単に取り外すことができ、マウスピースのケースに一緒に入れておけば、荷物にもなりませんよ〇

マウスピースをはずして水洗したら、ティッシュやハンカチなどで水気をとって必ず専用のケースに入れて保管します。

この時、ティッシュにくるんで置いておいたり、そのままポケットやカバンに入れてしまうと、壊れたりなくしてしまうことがあるので要注意。壊れたりなくしたりすると作り直しが必要になってしまいますので、こうしたトラブルを防ぐためにも、マウスピースのケースは常に携帯しましょう。

さていよいよお待ちかねのランチタイム!マウスピース矯正は食事の制限なくなんでも食べられるのが魅力ですよね。ワイヤー矯正の場合、ブラケットがはずれてしまう可能性のあるもの(硬いものや粘着性のものなど)は食べられません。

関連コラム:歯列矯正中に食べれないものとは?オススメの食べ物や痛いときの対処法についても解説!

食事の後は給湯室やお手洗いなど歯磨きができる場所で、歯とマウスピースをキレイにしてから、チューイーを使ってマウスピースを装着します。矯正中は仕事でも外出時でも、携帯用の歯磨きセットはいつも持ち歩いておくのが鉄則。特に携帯用の電動歯ブラシは、時短でキレイにできるのでおすすめです!

慣れないうちは鏡を見ながらマウスピースを装着したほうが良いので、手鏡も持っておくと安心。

お仕事も終わって帰宅後、リラックスタイムもマウスピースはつけたままです。

夕食の際は、同じようにマウスピースをはずして食事をとり、食後に歯磨きをしてから再度装着をします。

一日の終わりにはマウスピースを特にキレイにしておきたいですよね。おすすめなのが「マウスピース洗浄剤」と「超音波洗浄機」です。

どちらも数分浸しておくだけで、歯ブラシでは落としきれない汚れまでキレイにしてくれます。歯磨きの最中に浸しておけばOKなので、時短にもなって一石二鳥!

就寝中はマウスピースを長時間装着しておける絶好のチャンスですので、くれぐれも着け忘れには気をつけてくださいね。

しかしながら、寝るときもずっとマウスピースを着けているとなると、きちんと寝られるのか心配になりますよね。

マウスピース矯正を始めたばかりのときは、違和感などから寝付きにくいと感じることがあるかもしれません。しかし、2~3日で慣れて1週間もすれば気にせずに寝られることがほとんどです。

また、個人差はありますがマウスピース矯正の痛みはワイヤー矯正に比べると少ない傾向があり、寝れないほどの痛みが続くことはあまり考えにくいです。

それでも眠れない状況が続く場合には、まずは歯科医師に相談しましょう。調整することで解消されることもありますし、思わぬトラブルがみつかるかもしれません。

関連コラム:マウスピース矯正って寝れないの?4つの対処法を徹底解説!寝る前のポイントも!

私はマウスピース矯正できる?どんな治療が必要なの?

ご自身の歯並びがマウスピース矯正で治療できるのか、詳しい治療内容などを知るには、歯科医師に相談するのが近道!

なぜなら歯の動きは、歯根や歯の周りの骨、アゴや骨格などを総合的に見て、歯科学的な観点で考える必要があるからです。

アットスマイル矯正なら初回相談が0円!さらにアットスマイル矯正には、審美面についても考慮した矯正治療を行うドクターが在籍しています。

「自分は歯列矯正でどうなる?」「費用や期間はどれくらい?」などのお悩みも、歯科医が回答してくれます。また、全国さまざまなエリアに提携クリニックがあります。

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インタビュー・体験談


【シーン別】こんなときどうする?

どうしても間食したいとき

仕事中に口さみしくなったり、お土産のお菓子をいただいたなど間食をしたくなる時もあると思います。

間食は絶対にNGというわけではありません。しかし、マウスピースをはずして食べ、歯磨きをしてから再装着するというルールを守って召し上がってください。水以外の飲み物を飲む場合にも同様です。

また、ちょこちょこ間食してその都度マウスピースをはずしていると、一日の装着時間が足りなくなってしまうので、時間の管理にも気を配りましょう。

どうしてもその都度歯磨きをするのがめんどうだという方は、デザートとして食事のタイミングに甘いものを食べたり、周囲にマウスピース矯正をしているという事情を話してうまく断るのも手です。

間食が減ることでダイエットに繋がるケースもあります。

関連コラム:歯列矯正で痩せる5つの理由!顔痩せする?おすすめトレーニングもご紹介

外食時に歯磨きをするところがなかったとき

お店で食事をする時には、お手洗いなどで歯磨きができるとベストなのですが、必ずしも設備が整っているとは限りませんよね。

どうしても食後すぐに歯磨きができない状況であれば、マウスピースの装着を優先します。お口をゆすいだり、歯磨きシートやウェットシートで大まかな汚れをとるなどして、まずはマウスピースを装着しましょう。

そしてなるべく早くお手入れできる場所を見つけて、忘れずにブラッシングを!

※歯磨きせずにマウスピースをつけることは推奨しません。出来る限りマウスピース装着前に歯磨き出来るように行動してください。

趣味の時間(楽器・スポーツ・サウナ)

楽器やスポーツはマウスピースをつけたまま楽しんでいただけます。

ワイヤー矯正の場合は、唇や口の中を傷つけてしまうので難しい種目もありますよね。しかしマウスピース矯正なら、装置が0.7mm程度と非常に薄く凹凸が少ないため、ケガをするリスクが低いのです。

慣れないうちは違和感が強いかもしれませんが、練習を重ねていくうちに慣れていくことがほとんどなので、あまり心配する必要はありません。

ただしマウスピース装着中は、スポーツドリンクやプロテインなど、水以外の飲み物は避けてください。

また、どうしてもマウスピースをはずして行いたい場合には、装着時間が足りなくなってしまわないよう、趣味の時間を計算し、一日を通して計画的に行動するようにしましょう。

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サウナに関しては、マウスピースを装着したまま入るのは推奨しません。なぜなら、熱でマウスピースが変形する可能性があるからです。

マウスピースの耐熱温度は、おおよそ60℃程であることが多いです。それに対してサウナは温度の低い足元などで約70℃、腰のあたりは約80℃、顔の付近がもっとも高く90℃くらいになることがあります。

口の中が直接90℃になるわけではありませんが、暑いと口呼吸になりやすく、高温の空気がマウスピースに当たるリスクがゼロとは言えません。

わずかな変形であっても治療が計画通りに進まなくなりますので、サウナに入るときはマウスピースをはずしておくほうが安全でしょう。その際も、装着時間の管理をお忘れなく。

岩盤浴やホットヨガ、温泉などはマウスピースをつけたまま入っても問題ありません。

岩盤浴は40~60℃、ホットヨガは35~40℃、温泉は平均で41℃前後と、どれもマウスピースの耐熱温度60℃より低く設定されており、変形のリスクがほとんどないからです。

ただし、床など場所によっては温度が高くなっている可能性もありますので、直接マウスピースを置くのは避けたほうが安全です。

関連コラム:マウスピース矯正中にサウナはOK?よくあるトラブルとは?岩盤浴やホットヨガについても解説

急な飲み会・会食のとき

予定外の飲み会や会食が入ってしまうことってありますよね。そんな時も慌てる必要はありません。

飲み会の時も、マウスピースの取り扱いは基本的な食事の時と同じ。歯磨きセットと保管用のケースは必ず持ち歩きましょう。

お酒を飲む際も、マウスピースははずします。なるべくだらだらと食べたり飲んだりせず、時間がきたらマウスピースを装着できると良いです。

お酒が入り、盛り上がってうっかりマウスピースを着け忘れてしまうことのないよう、前もってスマートフォンなどのリマインド機能をセットしておいたり、周囲の人に伝えておくのもよい方法です。

万が一装着時間が短くなってしまったときには、次の日に装着時間を長くとれるようにしましょう。

ただし、半日以上着け忘れたり装着時間を守れなかった日が続くと、計画通りに歯が動かない可能性が出てきますので担当の歯科医師に相談しましょう。

また、実はお酒には糖分が多く含まれていたり、酸性の飲み物なので、お口の中は虫歯になりやすい状態になっています。そのまま酔っぱらって寝てしまったりすると、矯正中でなくとも虫歯の危険が高まります。

矯正治療中のお酒は、なるべく楽しむ程度にして、きちんとブラッシングしてから休みましょう。

関連コラムでは、飲み会以外にも旅行や食べ歩き、ディズニーを楽しむコツなども詳しく紹介していますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

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マウスピースの装着時間を守るコツ

マウスピースの装着時間を守れるように生活しないといけない、ということは分かったけど、実際に自分は守れるのか?どうすれば時間の管理ができる?と疑問に思った方も多いでしょう。

マウスピースの装着時間を守るために、ご自身でできる簡単なコツを3つご紹介!

①食事と歯磨きの時間を決め、歯ブラシを携帯する

マウスピース矯正でマウスピースをはずす場面は、食事と歯磨きをする時。ですので、予めはずしている時間を計算して決めておくと、うっかり時間が足りないというミスを防げます。

また、いつでも歯磨きができるよう歯ブラシセットと保管ケースを携帯するのもお忘れなく。ブラッシングができない場面に備えて、歯磨きシートやマウスウォッシュ、ミネラルウォーターも持っておくと安心です。

②スマホやスマートウォッチを活用

スマートフォンやスマートウォッチは、常に身に着けているという方も多いので、その中の「リマインド機能」や「アラーム」を活用するのは、つけ忘れ防止にかなり効果的!

食事の後や就寝前など、決まった時間に通知が鳴るように設定しておくと良いです。

さらに、マウスピース矯正をサポートする専用のアプリもあります。装着時間を記録してくれたり、交換時期を知らせてくれる機能もあってとても便利です◎

③周りの人や歯科医師にサポートしてもらう

マウスピース矯正は、目立ちにくくて周囲にバレにくいのがメリットではありますが、家族や親しい友人などに矯正をしていることを話しておくと、治療がスムーズになることも。

食事の際にマウスピースの取り外しや歯磨き時間を考慮してもらえたり、つけ忘れのリマインドをお願いすることもできます。

特に旅行に行くときは、食事時間なども共有することになるので、一緒に行く人に話しておいたほうがよいでしょう。

矯正治療の経験者や治療中の人と情報交換をしたり、周りの人に変化を気づいてもらえると、治療のモチベーションも上がりますよ!

また、装着時間を守れないほど痛みが強く出ていたり、異変や心配事がある場合には、担当の歯科医師に相談しましょう。

特に旅行などの前には予め歯科医師に伝え、もしものときの対応を聞いておくとよいです。専門知識と経験が豊富な歯科医師であれば、心配事があっても適切なフォローアップが受けられるでしょう。

関連コラム:矯正歯科はどう選ぶ?良いクリニックの選び方と気を付けるべきポイント

マウスピース矯正はめんどくさい?モチベーションを保つ方法

マウスピース矯正は、患者さん自身で取り外しができることがメリットですが、その分自己管理が必要でめんどうに感じることもあるかもしれません。

しかしながら、日常生活の中でルーティン化しやすいものがほとんどで、慣れてしまえば気にならなくなる人が多いです。また、マウスピースリムーバーや洗浄剤、超音波洗浄機や電動歯ブラシなどを活用すれば時短も叶いますし、アプリを使えば装着管理をサポートしてくれます。

むしろ、ご自身の生活習慣を見直すきっかけになったりして、その後もお口や身体の健康に良い影響をもたらしてくれることもあるため、プラスにとらえることができるでしょう。

また、約1~3年という長い治療期間の間、継続して治療のルールを守るには、いかにモチベーションを維持するかも重要になってきます。

おすすめは歯並びの様子を写真に撮って残しておくことです。毎日自分の歯を見ていると変化がわかりづらいですが、写真に撮って見比べると治療の進み具合が実感しやすく、気分も上がります!

治療のシミュレーションをした時に、目標となる歯並びの画像ををもらっておくのも◎

そして、日々のお口のケアもお気に入りのデザインの歯ブラシやケースなどを用意すると使うのが楽しくて、モチベーション維持に役立ちます。

マウスピース矯正と比較されるワイヤー矯正についても、めんどくさいと感じやすい特徴をコラムにまとめました。マウスピース矯正かワイヤー矯正か悩んでいる人は、ご自身にとってどちらがよりめんどうに感じるかを考えながら読んでみてください。

関連コラム:マウスピース矯正ってめんどくさい?面倒くさがりでも成功するコツをご紹介

まとめ

マウスピース矯正生活でのおさえるべきポイントは以下の2点で意外とシンプルです。

  • 1日22時間以上の装着時間を守ること
  • 水以外の飲食時はマウスピースをはずし、歯とマウスピースをキレイにしてから再装着すること

さらに、電動歯ブラシや洗浄剤を使うことでケアもかなり時短できたり、アプリなどで忘れないようにリマインドもできます。そのため、案外慣れれば心配していたほどではなかったという声も。

それでも、自分はうまくできるかわからない、こんな生活リズムだとどうなる?などの疑問がある場合には、個別で歯科医師に質問してみるのが一番です!アットスマイルの無料カウンセリングなら、余計な費用をかけずにご相談していただけますので、どうぞご活用ください。

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  1. 透明で目立たないマウスピースを使った歯列矯正
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  4. マウスピース矯正の経験豊富な歯科医院とのみ提携
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関連コラム:歯列矯正は安くなる?矯正費用の負担を減らす方法5選!貯金無しでも始めたい人は必見!

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治療内容:透明なマウスピースによる目立ちにくい歯列矯正です。
※千円以下の端数がある場合は、切り上げています。
※費用は治療当時の料金となります。
※自由診療となり保険は適用されません。
※歯並びによってはマウスピースによる治療が出来ない場合があります。

主なリスクと補足事項:
・歯の動きやすさには個人差があります。
・正しい装着方法で決められた時間以上装着しない場合は治療期間が長くなる可能性があります。
・咬合、歯肉退縮、歯根吸収等が発生する可能性があります。
・矯正箇所が元に戻る(後戻り)場合がありますので、治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・装置装着後と通院における装置調整後は1~3日ほど痛みを伴うことがあります。
・歯の移動が大きい症例などには不向きです。

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