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マウスピース矯正の装着時間が守れない時の対処法3選!時間を守るコツも教えます

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マウスピース矯正では、マウスピースを1日22時間以上装着することが必要です。装着時間が短いと、歯が計画通りに動いていきません。

となると「仕事や旅行、飲み会などで時間を守れなかったらどうしよう」「治療に失敗してしまうの?」と心配になりますよね。

今回の記事では、万が一装着時間が守れなかった時の対処法や守れないことによる影響、さらに装着時間を守るコツもご紹介します!

これを覚えておけば、装着時間が足りなくて治療失敗なんていうトラブルを未然に防ぐことができますので、ぜひチェックしておきましょう。


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目次

マウスピースの装着時間が守れない時の対処法3選

ふだんはマウスピースの装着時間に気をつけることができていても「飲み会の時に、気づいたら装着予定時間が過ぎてしまった」「うっかりつけ忘れて外出してしまった」などのトラブルが起きるかもしれません。

予期せぬ事態に慌てないよう、マウスピースの装着時間が守れなかった時の対処法を3つご紹介します。

①マウスピースの装着を優先

マウスピース矯正では、マウスピースをはずして飲食をした後、歯磨きをしてから再装着をすることが推奨されています。なぜなら、マウスピースをつけると食べカスを洗い流すことができず、虫歯や歯周病などのリスクが高まるからです。

しかし、外出中や旅行先などすぐに歯磨きができない状況で、マウスピースをつけ忘れたことに気付いたら、歯磨きよりもマウスピースの装着を優先させましょう。気づいた時点で速やかに装着することで、装着時間のロスを最小限に抑えることが重要です。

可能であれば、水を飲んだりうがいをしてから装着すると良いです。その後、歯磨きができる状態になったら速やかに歯とマウスピースをしっかりケアしましょう。

※歯磨きせずにマウスピースをつけることは推奨しません。出来る限りマウスピース装着前に歯磨き出来るように行動してください。

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②マウスピースの交換時期を延ばす

マウスピースの装着時間が足りない日があったら、以下のように調整することで治療計画からズレてしまうのを防げる場合があります。

  • 次の日に装着時間を増やす
  • 新しいマウスピースに交換する日を延ばす

ただし、歯が後戻りしてしまっていると、マウスピースがはまりにくかったり、きつく感じる可能性も。

また、あまりに延ばしすぎてしまうと当初の治療計画がくるってしまうので、自己判断せずに担当医に確認して指示に従うようにしましょう。

③担当医に相談

長時間にわたってマウスピースを装着できなかった時は、早めに担当の歯科医師に連絡し、治療計画への影響がないか診断してもらいましょう。

そのまま進めてしまうと、治療計画通りにならない可能性もあり、その場合には計画の立て直しやマウスピースの作り直しが必要になることも。

どうしても装着時間を守ることができないのであれば、ワイヤー矯正への変更を検討するのもアリ。

マウスピースの装着時間を守るコツ

マウスピース矯正を成功させるには、装着習慣を身につけることが大切です。そのためにご自身で簡単にできる8つのコツをご紹介!

  1. 食事と歯磨きの時間を決めておく
  2. 歯ブラシを携帯する
  3. スマホのリマインダーやアプリを活用
  4. 予備のマウスピースを持ち歩く
  5. イベント予定の調整
  6. 周りの人にサポートしてもらう
  7. モチベーションを保つ
  8. 担当医に相談する

以下に詳しく解説します。

食事と歯磨きの時間を決めておく

マウスピース矯正でマウスピースをはずす場面は、食事と歯磨きをする時。ですので、予めはずしている時間を決めておくことでつけ忘れをしにくくなります。

また、スマホやテレビを見ながらダラダラ食べていたり、ちょこちょこ間食をしていると、マウスピースをはずす時間が長くなってしまいます。間食のたびに歯磨きをするのがおっくうで、つけ忘れることも。

ぜひ矯正を期に、食事の仕方や習慣を見直してみましょう◎

できるだけ規則正しい生活をすることは、装着時間をきちんと確保するのに有効なのはもちろん、虫歯予防や身体の健康にもつながります。

関連コラム:歯列矯正で痩せる5つの理由!顔痩せする?おすすめトレーニングもご紹介

歯ブラシを携帯する

外出先で歯磨きができないからといってマウスピースをはずしたままでいると、装着時間が守れなくなります。

いつでも歯磨きができるよう、携帯用の歯ブラシセットを持ち歩くと良いでしょう。ブラッシングができない場面に備えて、歯磨きシートやマウスウォッシュ、ミネラルウォーターも入れておくと◎

(※歯磨きシートやうがいのみでは十分に汚れは落とせません。あとで歯磨きできる状況になったら必ずブラッシングをしましょう)

おすすめは、お気に入りのデザインのものを使うこと!気分が上がり、モチベーション維持に役立ちます。

また、はずしたマウスピースの破損・紛失防止のために、保管ケースも携帯しましょう。

スマホやスマートウォッチを活用

スマートフォンやスマートウォッチは、常に身に着けているという方も多いと思います。

ですので、その中の「リマインド機能」や「アラーム」を活用するのは、つけ忘れ防止にかなり効果的!

食事の後や就寝前など、決まった時間に通知が鳴るように設定しておくと良いです。

さらに、マウスピース矯正をサポートする専用のアプリもあります。装着時間を記録してくれたり、交換時期を知らせてくれる機能もあってとても便利です◎

予備のマウスピースを持ち歩く

外出先でマウスピースをなくしてしまったり壊れてしまうと、装着できない時間が長くなってしまう恐れがあります。

そのようなトラブルを未然に防ぐため、外出や旅行の際には、現在つけているものの前後のマウスピースを予備として持ち歩くのがおすすめです。万が一なくしたりしてしまったら、予備のマウスピースをはめて対処しましょう(なくしたマウスピースがステージの終盤だった場合は次のステージのマウスピースに進み、逆に使い始めたばかりなら一つ前のマウスピースに戻るとよいです)。

マウスピースをなくしたり壊れてしまった際には、必ず歯科医師に連絡してください。

※治療状況によっては前後のマウスピースを使用してはいけない場合もあります。事前に担当医に相談の上、ご使用ください。

イベント予定の調整

新しいマウスピースに交換直後の3日間は、最も歯に力がかかります。つまり、しっかりと歯が動いて治療効果を得やすい時期なので、特に装着時間を厳守したいです。

また、この期間は痛みが出やすかったり、はずしている時間に後戻りが起こりやすい=マウスピースがはまらなくなってしまう可能性もあります。

できれば旅行や飲み会など、装着時間が短くなりそうなイベント事は避けると良いでしょう。

周りの人にサポートしてもらう

マウスピース矯正は、目立ちにくくて周囲にバレにくいのがメリットではありますが、家族や親しい友人などに矯正をしていることを話しておくと、治療がスムーズになることも。

食事の際にマウスピースの取り外しや歯磨き時間を考慮してもらえたり、つけ忘れのリマインドをお願いすることもできます。

特に旅行に行くときは、食事時間なども共有することになるので、一緒に行く人に話しておいたほうがよいでしょう。

矯正治療の経験者や治療中の人と情報交換をしたり、周りの人に変化を気づいてもらえると、治療のモチベーションも上がりますよ!

モチベーションを保つ

モチベーションは、人が目標に向かって動くための原動力です。矯正治療は約1~3年という長い期間がかかります。その間、継続して治療のルールを守るには、いかにモチベーションを維持するかが重要になるでしょう。

おすすめなのは歯並びの様子を写真に撮って残しておくことです。毎日自分の歯を見ていると変化がわかりづらいですが、写真に撮って見比べると治療の進み具合が実感しやすく、気分も上がります!

治療のシミュレーションをした時に、目標となる歯並びの画像ををもらっておくのも◎

関連コラム:マウスピース矯正による変化を写真で紹介!何カ月目から変化を感じられる?

担当医に相談

マウスピースはご自身で取り外しができるため、痛みや違和感が強くてはずしてしまう人もいるでしょう。

もし治療時間を守れないほど痛みが強い場合には、何かトラブルが発生している場合もありますので、担当の歯科医師に相談しましょう。

すぐに歯科医院には行けない場合、市販の痛み止めを服用することもやむを得ないでしょう。その際は、歯の移動を妨げずに鎮痛効果を有する、アセトアミノフェンをおすすめします。ロキソニンやボルタレン等の非ステロイド性抗炎症薬は、強い抗炎症作用により歯の移動を阻害する可能性が指摘されているためです。

また、旅行などの前には予め歯科医師に伝え、もしものときの対応を聞いておくとよいです。専門知識と経験が豊富な歯科医師であれば、心配事があっても適切なフォローアップが受けられるでしょう。

関連コラム:矯正歯科はどう選ぶ?良いクリニックの選び方と気を付けるべきポイント

装着時間が守れないとどうなる?

マウスピースの装着時間を守らないことで起こりうるリスクを解説します。

計画通りに歯が動かない・後戻りする

マウスピース矯正は、マウスピースをつけている時間で少しずつ歯を動かしていく治療です。装着時間が足りないと十分に歯を動かすことができませんし、さらには後戻り(矯正前の歯並びに戻ろうとすること)を起こしたり、噛み合わせがくずれてしまうこともあります。

関連記事:矯正後の後戻りは防げるの?自分で治せる?後戻りに関する疑問を解決します!

治療期間・費用が余計にかかる

計画通りに歯が動いていなかったり後戻りを起こしていると、マウスピースの交換時期を延ばしたり、一つ前のマウスピースに戻ったりしなければならず、その分治療期間が長くかかってしまいます。

さらに、マウスピースが合わなくなってしまった場合には、治療計画の立て直しやマウスピースの作り直しが必要になる可能性も。

そうなると治療期間が延びるだけでなく、クリニックによっては追加費用が発生することもあります。

歯へのダメージ・歯ぐきが下がる

歯肉退縮のイメージ図

歯が十分に動いていなかったり、後戻りを起こしている状態で次のマウスピースをつけてしまうと、歯を移動させる距離が長くなるため、歯に強い力がかかりやすいです。

歯に力をかけ過ぎると痛みを感じやすいだけでなく、歯根への負担が大きいため歯根吸収や歯肉退縮(歯ぐきが下がる)などのリスクが生じてしまいます。

歯列矯正と歯根トラブルについては、こちらのコラムに詳しくまとめています。予防法もありますので、ぜひ併せてチェックしてみてください。

関連コラム:歯列矯正で歯根にトラブル?!どんな症状があるのか、原因と予防法まで徹底解説します!

マウスピースの装着時間についてよくある質問

なぜ装着時間が長いの?

歯列矯正では、歯に力を加えて歯の根の周りの歯根膜という組織が伸び縮みし、その時に歯を支えるの骨が一方で溶かされ、もう一方で新しく作られるという仕組みで歯が動きます。

矯正の力によって歯が右側に動く様子を表しています。

ただし、動いた直後はまだ歯を支える骨がしっかり固まっておらず、通常よりも歯が動きやすい状態。さらに、周りの組織は元の位置の記憶を残しているため、矯正装置による力がかからなくなると、元の位置に戻ってしまうのです(後戻り)。

ワイヤー矯正では、常に装置がついているため後戻りをおさえてくれますが、マウスピース矯正ではマウスピースをはずせば力がかからなくなってしまいます。

治療を進めるだけでなく、治療中の後戻りを防ぐためにも、マウスピースは長時間装着しておく必要があるのです。

装着時間が守れないと感じる場面は?

「22時間もマウスピースをつけているのは難しい」と感じてしまいやすい場面は人それぞれ。代表例を以下にご紹介します。

  • 1日の食事と歯磨きが2時間におさまらないとき
  • 外食や飲み会が多いとき
  • 旅行や食べ歩きをするとき
  • 痛みや違和感でマウスピースをはずしたくなってしまうとき
  • 自己管理が苦手でつけ忘れてしまうとき

矯正方法を選ぶ際には、ご自身の希望はもちろんですが、性格やライフスタイルも考慮して、より自分に合った矯正方法を選ぶようにましょう。

関連コラム:マウスピース矯正とワイヤー矯正はどちらが効果的?メリット・デメリットを一覧でご紹介

1日つけ忘れちゃっても大丈夫?

マウスピース矯正で歯が動く距離は、1週間で約0.25mmと言われているため、1日に換算すると約0.036mm程度。ですので、半日や1日つけ忘れたとしても、すぐに大きな影響が出るわけではないでしょう。

その分1日マウスピースの交換を延ばすことでリカバリーできることがほとんどです。

しかし、1週間のうちに何度も時間を守れないことがあると、治療計画通りに進まなくなったり、後戻りを起こす可能性がありますので、基本的には毎日時間を守るよう意識しましょう。

まとめ

マウスピース矯正はご自身で取り外せることが大きなメリットです。

ただし、装着時間が守れないと治療期間や費用が余計にかかるだけでなく、歯にダメージがかかる可能性もあります。治療を成功させるためには、つけ忘れや時間管理を意識的に行うことが重要。

もし装着時間を守れない時があったら、まずはマウスピースの装着を最優先させ、担当の歯科医師に相談しましょう。

また、治療前にご自身のライフスタイルを含めて、歯科医師と綿密に相談しておくことで、治療中のトラブルを防止できることもあります。これから歯列矯正を考えている方は、アットスマイル矯正の無料カウンセリングをご活用ください。時間管理の方法以外にも、歯列矯正の疑問や心配事に直接歯科医がお答えします。

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治療内容:透明なマウスピースによる目立ちにくい歯列矯正です。
※千円以下の端数がある場合は、切り上げています。
※費用は治療当時の料金となります。
※自由診療となり保険は適用されません。
※歯並びによってはマウスピースによる治療が出来ない場合があります。

主なリスクと補足事項:
・歯の動きやすさには個人差があります。
・正しい装着方法で決められた時間以上装着しない場合は治療期間が長くなる可能性があります。
・咬合、歯肉退縮、歯根吸収等が発生する可能性があります。
・矯正箇所が元に戻る(後戻り)場合がありますので、治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・装置装着後と通院における装置調整後は1~3日ほど痛みを伴うことがあります。
・歯の移動が大きい症例などには不向きです。

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