歯列矯正

歯列矯正で知覚過敏になるって本当?原因と対策を徹底解説!

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「冷たいものがしみやすくなった」

「刺激物を食べると歯が痛い」

「歯ブラシが当たると歯が痛む」

歯列矯正を始めると、こういった症状が出ることがあります。これらの症状は知覚過敏といって、冷たいものや熱いもの、刺激物を飲食にしたときに歯がしみて痛みを感じる状態のことを指します。

歯列矯正中は知覚過敏が起こりやすいのですが、基本的に一時的なものなので心配しなくて大丈夫です。

ですが、治療前は大丈夫だったのに歯列矯正を始めて歯がしみ始めたら不安になりますよね。

今回のコラムでは、どうして歯列矯正中に知覚過敏になりやすいのか、知覚過敏になった場合はどうしたらいいのかを詳しく解説します。

知覚過敏症状ケアにオススメの歯磨き粉も紹介しているので、最後まで目を通してみてくださいね。


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目次

どうして歯列矯正で知覚過敏になるの?

歯が刺激を感じる場所は、エナメル質と象牙質に覆われた歯髄(しずい)にある神経です。歯の神経は、痛みのみを感じるので、神経への刺激は全て痛みとして脳に伝えられます。象牙質の中の細い管から歯髄へと外部の刺激が伝わることで痛みとなって現れます。知覚過敏も、その反応の一種です。

基本的に歯の表面は硬いエナメル質で覆われていて、刺激が歯の神経に伝わることはほとんどありません。何らかの理由で刺激が伝わりやすくなっていたり、エナメル質が薄くなり象牙質が露出してしまうと歯列矯正中に知覚過敏が出やすくなります。

どうして歯列矯正中に知覚過敏になってしまうのか、原因は以下の4つが考えられます。

①歯列矯正で重なっていた歯がしっかりと並んできたから

矯正治療前は歯並びが悪く、歯が重なっていることが多いです。歯列矯正でガタガタの状態が改善されると、それまでは隠れていて外に触れていなかった歯の部分が表面に出ます。今まで刺激を受けていなかった歯に刺激が行くようになるので、その歯が痛みを感じやすくなります。

また、歯並びが悪いとしっかりと歯磨きできていないことが多く、歯列矯正前に歯肉の炎症を起こしているケースもあります。歯肉の炎症を起こしていると、歯ぐきが腫れます。腫れた歯ぐきで覆われた部分への刺激は受けにくくなります。歯並びが整うことで歯磨きがしやすくなり、歯肉の炎症が改善されることで本来の位置に歯ぐきが戻り、歯に刺激が伝わりやすくなって知覚過敏の症状が出ることがあります。

このような場合は数週間で自然に症状が治まってくるので心配する必要はありません。本来は刺激を受けているはずなのに刺激がいかなかった部分に対して、神経が正常に反応するようになったためです。

②歯の移動による歯と歯ぐきのすき間

歯列矯正で歯が移動する際、その周りの歯ぐきは一方が縮み、一方が伸びます。その際、一時的に歯と歯ぐきの間にすき間が生じやすくなるのです。そのすき間から刺激が伝わり、知覚過敏の症状を起こすことがあります。

この場合は歯がきちんと並び終わることで歯のと歯ぐきのすき間はなくなるので、心配はいりません。

③歯を削る処置(IPR)による刺激

歯の並ぶスペースを作るために、エナメル質の表面をほんの一層削るIPRという処置をすることがあります。

IPRはエナメル質内の限られた部分の処置なので、象牙質が露出することはありません。ですが、刺激によって一時的に神経が過敏になり、知覚過敏のような症状として現れるケースも。こちらの知覚過敏症状も一時的な場合がほとんどです。

関連記事:マウスピース矯正で歯を削るとどうなる?リスクや失敗例も合わせてIPRについて詳しくご紹介

④歯磨きを一生懸命頑張りすぎて歯ぐきが露出した

歯列矯正を始めると、虫歯にならないようにと歯磨きを頑張る方が多いと思います。

ですが、念入りに歯磨きしようとして意識しすぎると、ブラッシングに力が入ってしまうこともしばしば。ブラッシングで歯ブラシに力が入りすぎると、歯ぐきが下がってしまう可能性が高くなります。

歯ぐきが下がると、歯の根の近くが露出してしまいます。歯の根の知覚はエナメル質が薄く、象牙質が近いのでその部分から刺激が伝わって知覚過敏の痛みとして現れてきます。

歯列矯正で知覚過敏になったときはどうする?対策4つ

①歯科医院で知覚過敏の処置をしてもらう

知覚過敏の症状が強いときは、歯科医院で知覚過敏抑制薬を塗布することが可能です。

効果には個人差がありますが、歯の表面をコーティングすることで外部からの刺激を防ぎ、歯がしみる症状を抑えます。歯磨きでブラッシングを強くしすぎたりすると、しみる症状が再発することもあるので注意しましょう。

②歯ぎしりや食いしばりに気をつける

歯並びが悪いと、噛み合わせも崩れていることが多いです。そういった方の中には、歯ぎしりをしたり、グッと噛み込むクセや食いしばるクセを持っている方もいます。

歯ぎしりや食いしばりをすることで歯がすり減ったり、歯の表面が欠けてしまうので、知覚過敏に繋がることがあります。

歯ぎしりや食いしばりに対して、グッと歯に力を込めるイメージを持っている方も多いと思います。ですが、口を閉じているときに歯と歯が軽く接触しているだけでも、歯に力がかかっているのです。

通常、私たちはリラックスした状態で口を閉じているときに上下の歯は触れ合っていません。上下の歯が接触するのは、基本的に物を食べるときや喋るときの一瞬のみです。

上下の歯が接触している状態を無意識でやっている方も多いので、上下の歯を触れさせないように日ごろから意識しておくことが大切です。

③ブラッシングは力を入れすぎないことを意識する

歯を磨くときに歯ブラシに力を入れすぎると歯が削れて知覚過敏の原因になります。

毛先の硬い歯ブラシを使っている方は、毛の硬さを普通か柔らかめに変更しましょう。

毛先の硬さに問題がない方は、優しく丁寧な歯磨きを心がけましょう。基本的に歯ブラシを持っている指先に力は入れません。添えるように持ち、歯ブラシを動かすようにしましょう。

どうしても力が入ってしまうという方は、電動歯ブラシを使用すると、余計な力を入れずに済むのでオススメですよ。

④知覚過敏用の歯磨き粉を使う

自分で出来る対処法としてオススメなのが知覚過敏用の歯磨き粉です。

知覚過敏用の歯磨き粉に含まれる成分が、象牙質の細い管に作用して神経の刺激を鈍くすることでしみる症状を抑えます。

少しずつですが、毎日使用することで知覚過敏が落ち着きやすくなります。

口をゆすぐと有効な成分が流れてしまうので、歯磨きをしたあとにもう一度歯ブラシに歯磨き粉をつけてしみる部分に塗り込むようにつけ、しばらく置いてから口をゆすぐ方法も有効です。

よくある質問

歯列矯正中の知覚過敏は予防出来る?

極力優しく歯磨きをする、知覚過敏用の歯磨き粉を使用するといったセルフケアを行うことである程度予防することはできるでしょう。歯ぎしりや食いしばりをしないよう意識したり、歯ブラシを優しく歯に当てることも知覚過敏の予防に有効な手段です。ですが、歯列矯正では歯を移動させて歯並びを整えていく以上、完全に予防するのは難しいかもしれません。

歯列矯正中に歯がしみる症状が出てきた場合は、まず担当ドクターに相談して指示を仰ぎましょう。

まとめ

矯正前はなんともなかったのに、歯列矯正を始めたら歯がしみるようになったという方は少なからずいます。歯列矯正中は、歯の移動や歯ぐきの状態変化があるため、知覚過敏が起こっても不思議ではありません。

ほとんどの場合は一時的なものなので、時間がたてば治まってきます。症状が辛いときは、歯科医院で処置してもらったり、知覚過敏用の歯磨き粉を使用することで乗り切りましょう。普段の生活でブラッシングを極力優しくすること、歯ぎしりや食いしばりをしないことも重要です。

ただ、歯列矯正中に歯がしみる、痛むからといって原因が知覚過敏ではないことがあります。虫歯や歯周病、歯の移動する痛みなども考えられますので、自己完結せずにまずは担当ドクターに相談するようにしましょう。

アットスマイル矯正では、マウスピース矯正の初回相談が0円で受けられます。ご自身の歯並びがどう変わっていくのか、治療中に知覚過敏症状が出るのか、その対策についても無料で歯科医師に聞くことが出来ます。

※アットスマイル矯正では、既に矯正治療中の方の知覚過敏の相談は対応できません。その場合は、ご自身の担当医に相談いただきますようお願いいたします。

「歯列矯正はしたいけど、歯がしみるのは嫌だ」と不安が強い方、ぜひ一度、歯列矯正カウンセリングを受けて心配事を減らしてみませんか。

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治療内容:透明なマウスピースによる目立ちにくい歯列矯正です。
※千円以下の端数がある場合は、切り上げています。
※費用は治療当時の料金となります。
※自由診療となり保険は適用されません。
※歯並びによってはマウスピースによる治療が出来ない場合があります。

主なリスクと補足事項:
・歯の動きやすさには個人差があります。
・正しい装着方法で決められた時間以上装着しない場合は治療期間が長くなる可能性があります。
・咬合、歯肉退縮、歯根吸収等が発生する可能性があります。
・矯正箇所が元に戻る(後戻り)場合がありますので、治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・装置装着後と通院における装置調整後は1~3日ほど痛みを伴うことがあります。
・歯の移動が大きい症例などには不向きです。

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