歯列矯正

顔が歪んでいるのは歯並びのせい?歯列矯正で改善することはあるの?

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「もしかしたら、自分の顔が歪んでいるかもしれない…」と不安に思ったことがある人も多いかもしれません。

顔が歪んでしまう原因にはいくつかありますが、その中の一つに歯並びの悪さがあります。

今回のコラムでは、顔が歪んでいるかどうかのチェック方法や、歯列矯正で改善するかどうかについてご紹介します。

目次

自分の顔は歪んでいる?確認方法は?

まずは顔の左右が対称かどうか、鏡を見ながら顔のパーツをチェックしてみましょう。

チェック項目は次の通り。

  • 眉の高さ
  • 両目の位置
  • 目の大きさと高さ
  • 口角の高さ
  • 鼻筋
  • 頬骨の高さ
  • ほうれい線の深さ
  • 顎先の位置
  • えらの張り方
  • 耳の位置

一つでも当てはまる方は顔が歪んでいる可能性が高いです。

顔が歪む原因

①生活習慣

主な原因は生活習慣によるものです。

  • 頬杖をつく
  • うつ伏せで寝る
  • 横向きで寝る
  • 足を組む
  • 姿勢が悪い

といった、動作が顔の歪みに影響を与えることが多いです。一方向に偏った力がかかることで、顔貌に変化が生じてしまいます。

②歯並びと口周りの癖

歯並びと口周りの癖は切っても切れない関係にあります。

もともとの歯並びが悪ければ、片側ばかりで噛むなど偏った噛み癖がついてしまうこともあります。その状態が続くと顔の筋肉にも偏りが生じて顔が歪む原因になってしまいます。

また、片側ばかりで噛んだりぎゅっと噛み締める、歯ぎしりをするなどの口腔習癖が原因で歯並びが悪くなってしまい、その結果、顔が歪んでしまうということもあります。

顔の歪みは歯列矯正で治るの? 

画像はイメージです

 骨格的な問題があって顔が歪んでいるものの、かみ合わせに問題がない場合には歯列矯正での改善は難しいでしょう。

ですが、歯並びやかみ合わせの不調から生じる顔の歪みは歯列矯正で改善することがあります。歯並びを整えることで正しいかみ合わせになり、アゴの形も整って顔の歪みの改善につながります。※個人差があります。 

かみ合わせが気になっている方は、歯列矯正も検討してみてくださいね。

一方、「歯列矯正をしたことで逆に顔が歪んでしまわないか心配」という声を聞くことがあります。矯正治療は歯並びの見た目だけではなく、かみ合わせも整えます。かみ合わせが整うとアゴも正しい位置に戻るため、仮に顔の歪みが改善しなかったとしても、悪化することは稀です。

主な矯正方法をご紹介!それぞれのメリットとデメリットは?気になる期間や費用は?

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は歯1本1本に「ブラケット」という金具を装着し、ブラケットに細いワイヤーを通して固定します。ワイヤーの湾曲を調整することでブラケットに負荷をかけ、歯を動かす方法です。3次元的に様々な方向に歯を動かすことが可能で適応症例が幅広いです。

ワイヤー矯正には以下の3種類があります。

  1. ワイヤー矯正(表側):最もスタンダードな矯正方法。金具が表側にあるため目立ちます。
  2. ワイヤー矯正(白色):銀色のワイヤーの表面が白くコーティングされています。金具が表側にあります。
  3. ワイヤー矯正(裏側):金具が裏側にあるので目立ちにくいですが、金具が舌に当たりやすく痛みやすいです。難しい治療方法なので熟練されたテクニックが必要となります。

マウスピース矯正

患者さんごとにカスタマイズした透明なマウスピースを装着して歯を動かす矯正方法です。マウスピースを装着することで歯を動かします。透明なので目立ちにくく、「ワイヤー矯正は矯正しているのが分かりやすいからちょっと…」という方にオススメです。

1日20~22時間の装着時間を定められていることが多く、ほぼ1日ずっと装着している必要があります。

ワイヤーや金具を使わないので金属アレルギーがあっても使用できます。ワイヤー矯正に比べて適応症例が限られていましたが、矯正技術の進歩によって現在では広範囲の治療が可能になってきています。

ワイヤー矯正vsマウスピース矯正

矯正の種類ワイヤー矯正マウスピース矯正
メリット幅広い歯並びに対応している透明で目立ちにくく、ワイヤー矯正に比べると痛みが少ない傾向
デメリット金具を使用するため目立ちやすく、
唇や頬に当たって痛みやすい
自分で装着時間を管理する必要がある(1日20~22時間以上)
費用60~150万円程度※10~130万円程度※
期間1年〜3年程度※1年〜3年程度※

※個人差があります

関連記事:マウスピース矯正とワイヤー矯正はどちらが効果的?メリット・デメリットを一覧でご紹介

外科的矯正方法

  • 下あごが大きい
  • 上あごの成長が左右対象でない

など、骨格的な問題が原因で顔が歪んでいる場合、通常の歯列矯正では改善しないことが多いです。

その場合、あごの骨の外科手術と歯列矯正を組み合わせて行う外科的矯正方法では顔の歪みの改善することがあります。※個人差があります。

アゴの骨を直接長くしたり短くしたり出来るので、重度の受け口・出っ歯に悩んでいるケースでも治療効果が得られます。

ただし、外科的矯正をするかどうかの判断は医師の診査、診断に基づいて行われます。

外科的矯正方法は骨格的な問題があり、かつ歯並びやアゴの不調(顎関節症など)が見られる場合に適応される治療方法です。

骨格的な問題がなく、審美的な問題で顔が歪んでいて外科的な治療を希望される場合は歯科ではなく、美容整形領域での治療となりますのでご注意ください。

まとめ

顔の歪みは生活習慣や歯並びと密接しています。

歯列矯正だけでなく、顔の歪む原因の生活習慣を改善して美しいフェイスラインをキープしましょう。

矯正方法は様々な種類がありますので、自分に合った方法を探すことが大切です。

@smileでは、無料カウンセリングを行っています。歯科医師への相談はもちろん、ご自身の矯正シミュレーションの確認も無料でできます。

一度@smileの無料カウンセリングを検討してみてはいかがでしょうか。

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